バーを始めてみよう。

2017年〜2018年にかけてバーを始めようと思っています。バーの経営、カクテルの作り方などをまとめていこうと思います。

ジントニックの作り方 | カクテルの作り方

こんにちは、裕真です。

 

今回、紹介するのはジントニック

 

ジンをベースにしてトニックウォーターを加えた、さっぱりした飲み心地が特徴の定番カクテルです。トニックウォーターの種類(ブランド)を変えるとまた違った味わいを見せてくれます。

 

付け添えのガーニッシュにはライムを使うことが多いですが、レモンをつけるバーや選べるバーがあったりします。ただ、個人的にはやはりライムがおすすめです。

 

ジントニックの作り方

290/365 - Gin and Tonic

 

ベース:ジン

材料:トニックウォーター

スタイル:ロングカクテル

作り方:ビルド

度数:12〜13%

 

作り方

1.タンブラーグラスに氷を入れる

2.ジンを30cc加える

3.トニックウォーターを120〜150cc加える

4.マドラーで全体をかき混ぜる

 

一般的なロングカクテルの作り方のため、特に難しいことはなく、誰でも簡単に作って楽しめるカクテルです。前述した通り、トニックウォーターの種類によって少し味が変わるのと、レモンかライムを入れるのか、または入れないのかによっても味わいが違います。

 

似たカクテルにジンソニックがあります。

こちらはジントニックトニックウォーターの量を減らして代わりにソーダ(炭酸水)を加えるため、ドライな感じになります。

 

おすすめのジン

ジンはウォッカ、ラム、テキーラと合わせて4大スピリッツと呼ばれるほど人気のあるメジャーなアルコールです。このため、数多くのメーカーから販売されており、価格帯も大きく変わります。

 

ただし、安すぎるジンは風味がなく美味しくないので避けたほうが無難でしょう。といっても、1,500円〜3,000円程度で手に入ります。

 

ビーフィーター・ジン

ビーフィーターのドライジンは日本でも簡単に手に入るメジャーなジンで全体的にバランスが良いのが特徴。酒屋だけでなく、スーパーやドンキホーテなどでも手に入れることができ、お手頃価格で美味しいジンです。Amazonでは1,300円弱で購入でき、ジンの中でランキング1位です。

 

ビーフィーター・ジンは、40度と47度の2種類が販売されています。40度の方がわずかですが価格が安く、また人気もあります。 

 

ボンベイ・サファイア・ジン

こちらも人気の高いジンで、バーにもよく置いてあるジンです。

ロックで飲む人も多いことからも、ジン単体で美味しいのがわかると思います。このボンベイ・サファイア・ジンで作るジントニックは爽やかで飲み易い仕上がりになります。